Perfumeファンクラブトゥワー パッと楽しく遊ぼうの会 3月16日夜の部 〜 Perfumeライブ感想(その3)

Perfumeライブ感想 公開日
(その1)Perfume 直角二等辺三角形ツアー ライヴ感想前編 2009年10月30日
(その2)Perfume 直角二等辺三角形ツアー ライヴ感想後編 2009年10月30日
(その3)Perfumeファンクラブトゥワー パッと楽しく遊ぼうの会 3月16日夜の部 2010年3月19日
(その4)Perfume 東京ドームライヴ 2010年11月8日

のっち、美しすぎ( TДT)

・・・

はぅあっ!?(゜?゜)
そうじゃなく。いや、それだけじゃなく・・・。

はい、P.T.A.の集会に参加しましてきましたよー(^O^)
お腹壊して体調不良だったのに、現地到着と同時に元気になりました!
肉体なんて現金なもんですよ。
精神の奴隷に過ぎませんから。

閑話休題。

参加は Zepp Tokyo 3月16日 夜の部。
チケットは2000番台。
わりと後方に人が散らばっていたので結構前のほうにも行けたぽい。
でも、ライヴハウス初心者&万が一の体調悪化にそなえ後方で見やすい場所を確保。
三本目のバー付近。バーにもたれてる人のすぐ後ろなので、間から三人の姿が視線を遮ることなく見れる。
後方でも矯正視力1.0あるならばばっちり表情まで見えそうだ。横アリのセンターステージからメインステージ見るより近いわ。安心安心。

まわりをみると後方のせいかPerfumeTシャツの比率は低い。
ロッカーを確保しなかったのか、コート&カバンを持ったままのビジネスマンもいるくらい。
同じ社会人としては、荷物くらいなんとかしようよ、と思ってしまう。
まあ、だからこそ後方待機なんだろうけど、それじゃノレなくない?
かくいうワタクシめも袖まくりワイシャツ&ベストで戦闘体勢とはとても言えませんでしたが(>w< )

開演前のBGMは聴いていてほくそ笑んでしまう。
明らかにPerfumeメンバーセレクト。
幅広いジャンルで、すでにカオスになっとる。
曲によって「おっ」と反応する人達も違う。

最後の一曲あたりで手拍子開始。

って、あれ?
後方待機のみなさんあまり叩かないのね。
若干の不安を覚える立ち上がり。

そして開演!
Perfumeの今までを振り返るダイジェスト映像が、激しいビートの曲で展開される。
予想してたよりヒートアップさせるイントロだ。
こりゃ結構本腰のライブが展開されるのかも!

オープニングは The best thing キタ!
ファンのなかでも横アリでなんでやんなかったのか怒りの声もあった期待の一曲だ。
のっけから大歓声に包まれるZepp Tokyo!

だが、僕のすぐ左の人がお地蔵さんであることが判明(>へ<)
微動だにしない姿から、彼を録画機材と思うこととした。
じっと美しいPerfumeを記憶してゆく機材なんだろぅ。

ああ、Tbtええわ〜。

ライヴハウスの空気が変わるDream Fighter!
一気に体感温度が3度くらい上昇する。
飛びまくれるアップテンポな曲調である上に、力強いメッセージと使われるタイミングから、特別な意味をもつ1曲だからだろう。
何度も何度も何度もこの歌に救われてきた僕自身にとっても重要な位置を占めている。

そして新曲の「ナチュラルに恋して」が披露された。
最近の中田ヤスタカらしいまっすぐじゃないリズム。深くえぐるビートのKiss and Music に女子力高めな love the world が乗っかった感じ。インパクトは強くなく聞き込むタイプの曲だろう。
NBBのCMソングということで歌う前にCMも流れた。歌→CMの順番で、踊りつきの曲をはじめて聞くことになるほうが良かったな。ファンクラブのライブにしては爽やかな格好をしてる女子がいやがると思ってたら、CMの服だった。納得、コスプレだったのか。
曲の振りを既に出来る観客も多い。さすがPerfumeファン、中核は濃いな〜。

いつもの真ん中に三人がいる構成から、あれよあれよというまに変化し、ステージ両サイドでも三人で踊ることになるという不思議な振り付け(というよりポジション)
この三人ごと移動するのは新しい。いままで、だいたい中央には必ず誰かいたからねー。

・・・あれ、この記憶Tbtだったっけか?
うーん(^-^;

メドレーの中で一際耳に残ったのはイミテーション・ワールド。
インディーズ時代にしては異様に強烈なビートの曲だったんだなあ。
確かにFan ServiceのDVDに収録されてるんだっけか。・・・もってないから買わなきゃ。

Puppy Loveまたキタ。
今回?ツアーの時とちがい、上上下上下下上下の振りは何も考えずにできた。なのでちゃんとPerfume見れましたよ(^-^;

アンコール一曲目は「亀戸時代のキラーチューン」(by あ〜ちゃん)だったという「sweet donuts」。
他のライブのセットリストから「おいしいレシピ」を期待してたんだが、予想間違えたなあ。レシピはリズム凝っててすごく好きなのだ。
個人的にアイドルソングのノリだからそんな好きでない曲だが、ライヴハウスで盛り上がってるとまた違う印象。
生歌だったからかな、結構楽しく聞けた(*^_^*)

エンディングはwonder2。
GAMEツアーDVDを追体験しているようで鳥肌が立つ。
願いと違って観客も一体となって歌う姿は感動的。

アンケートに投票していたのでButterflyが無かったのは残念だったけど、昔からいるファン向けの曲構成だったから仕方ないか。
元々はライヴ無しで考えていたというだけあって、長いMCが面白かった。
のっちが穴子食べたり、あ〜ちゃんがスフィンクス書いたり、かしゆかが恐怖体験を語ったり語らなかったり。
普通に喋っているだけで笑いのポイントが多発してくるのがさすが。
穴子で口をいっぱいにしながらしゃべろうとするのっちは何言ってるか全然わかんないし。

今年はリリースいっぱいあるようなことを言ってたので楽しみです。

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Perfumeライブ感想 公開日
(その1)Perfume 直角二等辺三角形ツアー ライヴ感想前編 2009年10月30日
(その2)Perfume 直角二等辺三角形ツアー ライヴ感想後編 2009年10月30日
(その3)Perfumeファンクラブトゥワー パッと楽しく遊ぼうの会 3月16日夜の部 2010年3月19日
(その4)Perfume 東京ドームライヴ 2010年11月8日

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