ドランゴンエイジ:インクイジション DLC「招かれざる客」クリア&再スタート 〜 (その7)

大事にしていたアイアンブルの離脱により積みゲーと化していたドラゴンエイジ:インクイジション。

ちょっとだけと思って進めたらDLC「招かれざる客」クリアになったので、一応ドラゴンエイジ:インクイジションとしては作品全体をクリアした事になりました。

早速2週目に入ります。

EAのやり方もBiowareの内実も酷そうなので、次回作が全く見込めませんから・・・。

せめてドラゴンエイジ:インクイジションでもうちょいその世界に浸りたい。

 

1週目ラストシーン

お話のラストは、まあまあ良かったと思います。

DLCとしてはプレイアブルキャラクターが減るなら、その補完キャラクターがいたら良かったと思いますね。

コール、ソラス、アイアンブル、多くのメンバーを失いました。

メインストーリーでは影でしかないフェンハレルが。

メインストーリーでは影でしかないフェンハレルが。

色んな意味に取れる「手を取れ」

色んな意味に取れる「手を取れ」

この後、審問会をどうするのか、継続か解散か、という物語としては大きな選択があります。

とはいえエンディング内の話でしかないので、この先に何かあるわけではないですので、好きに選べる。

組織が継続するだけで、必ず腐敗する可能性を負うというのは、キツイですね。

仲間たちが最後に集まる良いシーン。何人か足りませんが。

仲間たちが最後に集まる良いシーン。何人か足りませんが。

一人、また一人と己の道を目指し去っていく・・・

一人、また一人と己の道を目指し去っていく・・・

エピローグ

そして各人の好感度や状況に応じたエピローグが少しだけ流れます。

地元に帰って戦い続ける、平和とはほど遠い状況が語られます。

 

そして、スタッフロールのあと、戦いは続く、的なシーンで次回作への期待を煽って終了でございました。

お疲れさま!

天井からアップになる主人公

天井からアップになる主人公。この展開どっかで見たい。あれ、地図見てる?

仲間たちを送った時の柔らかな表情とは全く違う顔。

戦いはまだ続く・・・

はあ、アイアンブル離脱の心の傷が癒えたわけではありませんが、良いエンディングでした。

本編だけではお話ぶん投げっぱなしだったので、きちんと区切りがついて良かった。

 

2週目はエルフ

さて、早速2週目に入ります。

1週目は人間族の戦士でしたが、2週目はエルフ族の魔導師にします。

ついさっきどこかで見たな、このシーン。天井から主人公がアップになっていく。

エルフなので人間族よりシャープな造形になってた。

エルフなので骨格からして細いですね。

魔導師なので力押し以外何もない戦士とは少し違う戦い方ができるかもしれません。

2週目はキャラクターたちの個人的エピソードをちゃんと完了させてからクリアするようにしたいところです。

 

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