ルナルサーガ TRPGリプレイ 花束を君に(その1) 〜 やあ、ヤン!

ルナルサーガ TRPGリプレイ 花束を君に 【全4回】 公開日
(その1)やあ、ヤン! 2017年2月11日
(その2)現場を汚さないでくださ~い! 2017年2月12日
(その3)ぺローマ鑑定団 2017年2月13日
(その4)ヤンもヤンだが、蠍も蠍 2017年2月14日

GM   :前回の冒険から、2週間が経過している。
アトス  :また金が無くなる。
レイン  :いくら?
GM   :家がある人なら140ムーナ、無い人は280ムーナ。
アトス  :[けちんぼ]だから、安くならない?
レイン  :神殿に泊めてもらっても良いの?
GM   :いいよ。
マサシ  :そんな怪しいヤツが、神殿に泊めてもらえるのか?(笑)
レイン  :俺は高司祭だ。
ギル   :かなり怪しいけどね。
アトス  :ナルシストは治ったのかね?
レイン  :いつの話だ?
カルティエ:治ってないようだ。
ギル   :あんまり変わんないね。
GM   :シナリオはサリカテンプルから始まる。
カルティエ:エッ! 私?
GM   :カルティエが婚姻届や離婚届の山に埋もれての作業中に…
カルティエ:離婚届には埋もれたくない。(笑)
GM   :同僚の若い女性神官に話しかけられる
。 カルティエ:ほう。
GM   :「高司祭様、あのう、若い男性の方が面会にいらしていますけど…」と言って、意味ありげな表情をうかべている。(笑)
カルティエ:エッ! 私に!?
マサシ  :マッハで飛んでいきそうだ。
アトス  :バビュンと!
カルティエ:じゃあ、バビュンと飛んでいこう。
GM   :場所を聞いてないんだけど…
カルティエ:女の第六感…じゃなくて、第七感で感知する。全宇宙のコスモを感じる。
GM   :じゃあ、発見した。(笑) カルティエには見覚えがある。
カルティエ:思い出してみよう。
GM   :ヤン=クレード、ガヤン入信者だ。カルティエはサリカ信者のリカ=クレードと友達なんだが、その彼女の弟だ。
カルティエ:「やあ、ヤン!」(笑)
アトス  :親しげだねえ、バビュンと飛んでいって、知り合いだったてことは…
カルティエ:だから、イイ男って言われたから、バビュンと…
マサシ  :イイとは言っていない!(笑) 若いとは言ったけど。
カルティエ:頭の中で、若い男=イイ男と、置き換えられたものだから…
「今日は何のご用かしら?」と聞いてみる。
GM   :「こんにちはカルティエさん。覚えておられましたか…。リカ=クレードの弟のヤンです。」
カルティエ:ハイハイ、弟だったのか…
GM   :ちなみに、21歳だ。「実は、ブラハム最高司祭にお話しました所、カルティエ高司祭が適任だと言われまして、 お伺いいたしました。」ちなみに、ブラハム最高司祭はサリカテンプルの最高司祭で、男、61歳だ。
カルティエ:話の内容は?
GM   :「ガヤンテンプルからの協力要請の依頼です。」
カルティエ:ちょっと、嫌~な顔をしたりして…
GM   :「何でも、今、手が空いているのがカルティエさんだけ、だそうなので。」
カルティエ:つまり私だけ、雑用に回っているわけだね?
GM   :「依頼の内容ですけれど、今夜、〈悪魔〉教団の摘発があります。 人手が足りないので、手伝っていただけたいのです。」
カルティエ:そいつらはドコに?
GM   :〈悪魔〉教団のアジトは、左目地区の目がしら方面、崖のふち近くの住宅街にあるそうだ。風紀が悪い左目地区ではいちばん。まっとうだと考えられていた一帯です。そこの、大き目の屋敷の地下に、秘密の儀式室がもうけられている。
今回摘発される〈悪魔〉教団は、〈光の夢〉と名乗っています。表向きは、サリカの下位神の分派をよそおっていて、悩める者の相互救済所という看板をかかげています。
信者の数は百人を超えていますが、そのほとんどは、悩みや苦しみにつけこまれ、言葉巧みに騙されているだけの人々です。
カルティエ:ほうほう。
マサシ  :恋の悩みとか…
GM   :それもある。
カルティエ:なるほど。
GM   :本格的な〈悪魔〉教団ではなさそうだ。
カルティエ:何をやってるの?
GM   :ヤンの説明では、〈悪魔〉の力で、お前の願いをかなえてやると称して、金品を騙しとるインチキ教団なんだそうだ。
カルティエ:私は何をすれば?
GM   :教団には秘密の通路がある。信者たちの間では、公然の秘密なんだけどね。その通路を見張っていてもらいたいそうだ。
カルティエ:塞いじゃっていいの?
GM   :だめ、逃げ道は残しておく。死に物狂いになって反撃されたくないからね。
カルティエ:なるほどねぇ~
GM   :出口から出てきた者達を捕らえてもらいたいそうだ。ちなみにヤンも一緒に行動するそうだ。
カルティエ:ふむふむ。ヤン君は[ネット投げ]はできるのかな?
GM   :ボチボチできる。
カルティエ:この仕事は、他に何人か呼んできても良いんですか?
GM   :もちろん。カルティエの友達にも期待しているそうだ。そういうこともあって、カルティエが推薦されたそうだ。
カルティエ:怪しいマント怪人や、グリーンジャイアントでもいいんなら…(笑)
GM   :「報酬のほうは、ガヤンテンプルから支払われます。」
カルティエ:は~、安そうですね…
GM   :「すいません…」(笑)
カルティエ:いつ頃、ドコに集まれば良いんでしょうか?
GM   :「そうですね…、白熊亭と言う店をご存知ですか?」(笑)
カルティエ:知ってるも何も…根城です!(笑)
GM   :「今夜、日が暮れてすぐに、白熊亭に集まってください。」
カルティエ:は~い。
GM   :「では、お願いします。」と言って、ヤンは去っていった。
カルティエ:じゃあ、ブラハム最高司祭とやらに、「仕事を受けた。」と、報告しておこう。
GM   :モウロクしかけのじいちゃんがいる。(笑)
アトス  :フガフガ言ってそうだ。
レイン  :それじゃあ、80歳だよ。
GM   :ルナルの平均寿命は50歳だから、61歳はかなりのご高齢だ。
マサシ  :ミイラだね。
アトス  :ガリガリなんだね。
カルティエ:「死にぞこないのおじさんっ! 仕事に行ってきますっ!」
GM   :「あぁ~、なんだって~?」(笑)
カルティエ:「ガ・ヤ・ン・の! し・ご・と・を、て・つ・だっ・て・き・ま・す!!」
GM   :「あぁ~、あたしゃ神様だよ~」(笑)
カルティエ:じゃあ、薄くなった頭を、ぺチンと叩いて出て行こう。
アトス  :壊れた機械は斜め45度チョップ!
カルティエ:機械じゃない! じゃあ、早速、白熊亭に向かおう。
GM   :みんな居ることにしよう。

カルティエ:ほら~、帰ったぞ~! ドーン!
ギル   :ヤッ! お帰り~
マサシ  :じゃあ、まず一杯。
カルティエ:うしっ! ご馳走になりましょう。
レイン  :飲んだくれのオヤジみたいだ。
カルティエ:で、早速話があるのよ。
GM   :レインとギルは[意思判定]。
レイン  :(コロコロ) 成功。
GM   :じゃあ、酒を飲みたいのを我慢できた
ギルは  :(コロコロ) 失敗。
GM   :じゃあ、料理を大盛りで頼んだ(笑) 5ムーナ。
カルティエ:相変わらずギルはよく食うのね~
レイン  :グリーンジャイアント。
カルティエ:お腹ばっかりジャイアント(笑)
レイン  :最近、太ったね。
アトス  :最近太って、悩んでたりして。
レイン  :妊婦並?
カルティエ:その悩みで、〈光の夢〉とかに入団してたりして…(笑)
ギル   :最近運動してないからねぇ~
マサシ  :二週間しかたってないだろ~
カルティエ:じゃあ、机に手をついて、カクカクシカジカと話そう。
アトス  :で?
カルティエ:どう? ガヤンから高額の報酬がでるって話よ!
アトス  :いくら?
カルティエ:…高額の報酬が…(笑)
アトス  :具体的にいくら!?
カルティエ:私は正直者だからウソはつけない。[朴訥]だから聞いてなかった。
アトス  :ほお~
レイン  :いくら~?
カルティエ:そんなに知りたければ、ガヤン神殿に行って聞いてくればいいでしょう!? 盗賊のあなたが行けるのならね。
アトス  :よしっ! 行って来い。
レイン  :俺をいじめるな~
カルティエ:夕方、ガヤンの人が来るよ。
アトス  :じゃあ、報酬の話を聞いてからだな。
カルティエ:私は、もう受けちゃったけどね。
GM   :じゃあ、夕方まで待つんだね?
カルティエ:うん。
ギル   :料理を処理しておこう。
マサシ  :モリモリ。
アトス  :彼の周りには皿が壁のようになっていそうだ。
GM   :じゃあ、夕方まで、レインとギルは[意志判定]をもう1回行ってくれ(笑)
レイン  :(コロコロ) 成功!
ギル   :(コロコロ) 全然ダメ(笑)
カルティエ:やっぱり、この2週間で太ってるよ~
GM   :じゃあ、さらに料理を注文した、5ムーナ。
アトス  :まだ食うのかっ!(笑)

GM   :夕方になって、若いガヤン信者こと、ヤン=クレードがやってくる。
マサシ  :わ~い! こっちこっち~
ギル   :ギルを見て驚かない?
GM   :左目地区では、こういうのは慣れっこだ。さて、カルティエ以外は初対面になるわけだ。
カルティエ:とりあえず、自己紹介をそれぞれにさせよう。これがギルで…
GM   :じゃあ、一通り紹介したということで。
カルティエ:省略されてしまった。(笑)
GM   :「始めまして、私はガヤン入信者のヤン=クレードです。」
レイン  :まだ入信者なの?
アトス  :ふ~ん。
カルティエ:お姉さんは美人だよ~
レイン  :ふ~ん。
カルティエ:うちで働いてるんだよ。
レイン  :君の召使?
カルティエ:違う違う。
マサシ  :うちって?
カルティエ:サリカ神殿、水商売じゃないよ。(笑) アルリアナって言う神殿だと、水商売かもしれないけど…
GM   :「何か質問はありますか?」
レイン  :何でまだ入信者なの?
GM   :グサッ!(笑)
アトス  :悪かったな~! 入信者で~!
カルティエ:固まってるよ、ヤン君が。
GM   :「いや~、まあ、いずれは…」
レイン  :無能。
アトス  :何か今日、厳しいぞ。(笑)
GM   :「今回の任務が無事終了すれば、神殿での私のカブも少しは上がると思います。皆さんよろしくお願いしますよ~」
アトス  :少しだけ?
レイン  :少しだけね~
マサシ  :報酬は聞かないの?
アトス  :報酬はいくら? 具体的に!
GM   :「え~と、お一人ですね………50ムーナ……」(笑)
アトス  :なんだって!?(怒)
GM   :「一人、50ムーナです。必ずお支払いします。契約書もありますよ。」
カルティエ:『かるてぃえ』
アトス  :サインしてある~!(笑)
マサシ  :ハンコまで押してある。
GM   :「手柄を立てれば、それなりにボーナスがでます。」
レイン  :10ムーナ位?
GM   :いや、もっと。
アトス  :200だ。
GM   :いや、100ムーナ。
カルティエ:まあ、任務の内容を考えれば、それ位なんじゃない?
GM   :「ええ、あまり危険な仕事ではないです。まあ、数が多いかもしれませんが、混乱せずに冷静に対処すれば大丈夫です。」
カルティエ:我々を選んだ時点で、『冷静』とだいぶかけ離れているんですけれど?(笑)
GM   :「今回摘発する〈光の夢〉は《悪魔》召還や世界の破滅を目的とする、本格的な《悪魔》教団ではなく、《悪魔》の力で、お前の願いをかなえてやると称して、金品を騙し取るインチキ教団なのです。」
カルティエ:それを、《悪魔》教団と呼んでいいんですか?本物の《悪魔》教団からクレームがきそうだ。
アトス  :実際きていたりして。
GM   :「幹部達も、ほとんどは口先ばかりの詐欺師タイプの犯罪者ばかりで、一人の邪術師(ソーサラー)を除いては、魔法もはったり以上のものは使えないそうです。」
カルティエ:ヤン君、そうやって相手をなめてばかりいるから、出世できないのよ!
GM   :「いやっ、これは確かな情報です。タマットテンプルにも協力してもらっていますから。」
レイン  :ふ~ん。
カルティエ:レイン、そういう話は聞いたことがある?
GM   :ある。
レイン  :うん(笑)
アトス  :あるなら言え~! 役たたずめ~!
GM   :「教団の下っ端の信者達は詐欺の被害者みたいなものなので、多少は手加減してやってください。」
アトス  :手加減できるかね~?
カルティエ:マントで包み込んで、さらっちゃえばO.K.
マサシ  :さらって、何をするの?
カルティエ:もちろん、いたずら。
レイン  :いたいけな8才位の少女をねぇ、この間もそうだったよね確か。
マサシ  :怖くないからね~(笑)
アトス  :レインじゃないんだから…
カルティエ:将来の嫁さんを、いっぱいつくっておかなくちゃ。
アトス  :将来の嫁さんねぇ。
レイン  :ねっ? 光源氏!
GM   :「時間もまだありますし、今のうちに食事を済ましておきましょう。」
カルティエ:すでに、充分な人が…(笑)
ギル   :ゲフゥ~!
カルティエ:減量せな。
GM   :じゃあ、この場で待機するということで、もう一度[意志判定](笑)
カルティエ:まだ食うのか!?
アトス  :腹壊すぞ!
レイン  :(コロコロ) 楽勝だ。
ギル   :(コロコロ) 成功! さすがにこれ以上は…(笑)
GM   :他の人も夕飯がまだなら食べておいてね、ヤンにたかろうとしても無駄だ、[けちんぼ]だからね(笑)
アトス  :待機している間に[吟遊詩人]で小銭を稼ぎたいんだけど…
GM   :人も増えてきたし、できるよ。
アトス  :(コロコロ) …ゴメン、俺が悪かった!(笑)
GM   :じゃあ、いろんな物を投付けられた。
カルティエ:夕飯を食べたら、残った時間をヤン君をイジメテ過ごそう。

GM   :時間になったので、悪魔教団アジトの裏通りに行く。
カルティエ:行きましょう、左目地区だったけ?
GM   :そうだよ。で、裏通りに着いた。薄暗い通路の突き当たりのゴミ箱の下が入り口になっている。
アトス  :ゴミ箱~!?
GM   :みんなが思い思いの場所に身を隠した。
レイン  :ゴミ箱の中。
GM   :[忍び]とか[隠蔽]持ってるかな?
アトス  :持ってま~す。
GM   :やってもいいけど、君一人しか隠れられないよ?
アトス  :俺だけ隠れる。(コロコロ) 成功!
レイン  :[罠]仕掛けていい?
GM   :どんな?
レイン  :落とし穴。
GM   :今から!? 石畳の床を掘るって?(笑)
カルティエ:紐で引っ掛ける罠にしたら?
レイン  :ヒモ…
アトス  :………なんだよ!
カルティエ:ヒモの人が紐を引っ張るってことで…
アトス  :やだよっ! 華麗に隠れているんだから。
カルティエ:ホスト・アトスが暗がりから…「寄って行きませんか?お嬢さん」
レイン  :お嬢ちゃんだよ。
カルティエ:お嬢さんだよ、ブクブクのおばちゃんに対してきっと言うんだよ。
マサシ  :食われちゃうよ。(笑)
アトス  :金だけとって颯爽と逃げる。
GM   :「そろそろ突入部隊が教団に入る時刻です。」と、ヤン。
カルティエ:ほう。
GM   :「ここを見張るのが我々の任務ですので、ちゃんと果たしましょう。」
カルティエ:なんでガヤンから、この程度の人でしか来ないんだろう?
GM   :いろいろ忙しいんじゃない? 基本的に平和な事件だし。
カルティエ:相手は一般市民なんだよね? 数は多いけど。
GM   :で、持ち場で待ち構えていると、ゴミ箱がガタガタと揺れ横にずれると、そこから人影が出てくる、暗いので[暗視]を持っていないとわからない。
レイン  :うぃーす!
ギル   :おう!
マサシ  :猫が持っとる、猫が。
GM   :じゃあ、3人には分かるけれど、抜け道から一人の小柄で華奢な少女が姿を表わす。
カルティエ:アトス、見覚えは?
アトス  :いやっ、だから、見えないって!(笑) 女の子だけは見えるっていう設定は無いでしょう。
GM   :少女からはオドオドとした印象を与えられる。周りをキョロキョロと見ると、這い出してくる。
レイン  :当身っ!
アトス  :お前の方が危ないぞ!
カルティエ:まあ、否定はできないよな(笑)
マサシ  :うん。
GM   :まだ届かない、で、君達のほうに向かって駆け出してくる。
カルティエ:だって、私達は見えてないんでしょ?
GM   :もうさすがに見えるよ。
アトス  :颯爽と、バサーッ!と…
レイン  :切るの?
アトス  :さらう!(笑)
カルティエ:マントでそのまま包み込んでしまうのか。
アトス  :一応、パクル事が目的なんでしょ?
GM   :捕まえる事がね。
アトス  :じゃあ、捕まえよう、バサ~!
GM   :いきなり掴みかかるのか?
カルティエ:いきなり!?
アトス  :フハハハハッとか言って。
GM   :小柄って言っても、十代半ばくらいの少女だぞ。
カルティエ:呆然とそれを見ている。
アトス  :そりゃあ、ちょっと無理か。
GM   :じゃあ、君達に気づいた少女は怯えきって座り込んでしまう。
カルティエ:ヤン~、こういう場合の対処法は?
GM   :「話し掛けて、落ち着ける事ではないでしょうか?」とわかりきった答えを返す(笑)
カルティエ:それをお前がやるんだよーっ!
GM   :「いやっ、私はNPCですので…」と、わけのわからんことを言う(笑)

 

つづく

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